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取り扱い説明書
おめでとう! この度は DIVO® をお買い上げ頂き、誠にありがとうございます。プライムノブ(Primenove)の製品は、品質、安全 性そして優れたデザイン性を持ち合わせています。
DIVO® 犬用リード概要「Fig.1,2, 3」:
DIVO® の 3 つの優れた機能:
1. レバーロックシステム: 親指での操作を行わずに飼い主とワンちゃんとの距離を持手を引く事によって調 節できます。
2. フリーハンド DIVO® 独自の円型ハンドルに腕を通すことができます。
3. オープン円形ハンドル:(図3) 絡まることなくリードを固定させることができます。DIVO® は二つの部位から成ります。一つ目は、円形オープンハンドル ①、そして、本体のローラーホルダー②. DIVO® は二つのモードから成り立ちます。 (図1) e LAVORO (図2). 犬と歩いている状態 の時はワークモードになります。ハンドルは 「fig.3」の様に開くことができ、その部位は鳩の尾のようで (図4). .といいます。
特徴と素材:
ハンドルと本体:ショックプルーフサーモプラスチックで触り心地柔らか。 リード:高抵抗ポリエステル (長さ、3.5m。 犬の体重、Max50kg まで。)
注) 以下の記述をしかっり読んで正しくお使いください。
このマークの記述があるところは特に気を付けて読んで頂いてからご使用下さい。
注意と安全:
1. 犬のサイズによっては、引き戻しリードの使用は、14 才以下のお子様のご利用にはお勧めめ致しません。
2. 犬の扱いに自信の無い方は DIVO®のご利用をお勧め致しません。
3. 犬がリードにつながれている間にリードに触ることはお控えください。ケガする恐れがあります。
4. リードを犬の体に巻き付けることは、出来るだけ避けて下さい。ケガの原因になります。
5. 他の動物と近づく場合、犬を自分に近づけてから本体のブレーキをかけて下さい。
6. 本体を解体しないで下さい。中にバネが装置されているので怪我の原因になります。
7. なるべく本体を地面など固い所に落とさないで下さい。万が一落とした場合、故障の原因になります。落としてしまった場合は壊れていないか確認をしてからご使用ください。
ご使用前に:
1. ご利用方法をきちんとお読みください。
2. リードがきちんと犬の首輪又は、ハーネスに繋がっていることを確認して下さい。リードが擦り切れてダメージが無いか確認してください。リードの紐が本体のローラーに引き戻されるか確認下さい。万が一、リー ドの紐が切れかけていたり、フックが首輪やハーネスにきちんと取り付けられていない場合、リードがコントロール出来ない状態で巻き戻ってしまう可能性があります。そうした場合怪我の原因になりますのでもしその様な事があった場合、直ちに本体から手を放してください。
3. 本体のハンドルがきちんと閉まっている事をきちんと確認してからご使用ください。
4. 犬の最大体重が表記されている体重量を超えた犬の散歩にはご利用にならないで下さい。
ご使用の際:
1. ハンドルが開いてる状態でのご利用はお辞め下さい。 (図3): 故障や破損した状態でのご利用は、ご本人、ワンちゃんそして第三者の怪我に繋がりますのでお気をつけ下さい。
2. リードホルダー本体は 360 度自由に動かす事が出来ます。ワンちゃんの突然の方向転換でホルダー本体が休止状態になる可能性もあり、指をぶつける可能性があるのでその場合は、無理にリードと本体を自分の方に 引くのではなく、ワンちゃんの行く手に従って下さい。
3. リードは短くお持ち下さい(リードの最長の長さと自治体指定の長さ参考)。
4. 本体のブレーキシステムを素早くご利用し正しくお持ち下さい。
5. 本製品をワンちゃんに繋げた状態で、どこか他の固定された場所にリードを繋げて放置しないでください。事故に繋がる可能性がございます。
6. 自転車、ローラースケート、スケートボードなどに乗っての DIVO® でのお散歩又は、滑りやすい場所でのDIVO®をご利用のワンちゃんの散歩はお控えください。
ご利用中:
1. ご購入の際、本体 DIVO®はパッケージの中でレストポジションにあります。取り扱い説明書をお読みの後、パッケージを取り除き、リードホルダーを180度半回転させてワークポジションにします。本品をご使用 になる前には、リードホルダーの使い方を把握しておいてください。リードの紐をホルダーから伸ばす際には、リード➅を片手で引っ張ると‘パチッ’っと音が鳴ります(リードロックシステムがアクティブの状態 です。)、もう片方の手のひらでレバー➄を押すと、リードを出しやすいです。。リードロックシステムがアクティブ(図2). の状態の際、リードは長くなりませんが、ロールホルダに巻き戻す事は出来ます。もう一度レバーを押すとロックが解除になり、リードを伸ばしたり短くする事が出来ます。レバーを手のひらで押した状態を続けていると、リードの長さはロックされた状態になります。
2. ワンちゃんをリードに繋げる際は、ワークモードにしハンドルを持ち、リードの長さを一番短い状態にします。その時レバー➄は押されたままの状態にしておきます、ロックされた状態です。その状態でリードの先 をワンちゃんの首輪又は、ハーネスに繋げてください。
3. ワンちゃんと散歩の間は、リードの紐をハンドル➂から離し、レバーには手をかけないで下さい。リードはワンちゃんの進み具合にそって長さが調節されます。円形のハンドルを腕に通し、フリーハンドでのお散歩 をお楽しみ下さい。
4. リードの紐を止める際には、手でレバー➄を引いてください。そうする事によってブレーキシステムが発動します。‘パチッ’っと音が鳴りましたらブレーキシステムが作動している状態です。リードローラーがロ ックされた状態でワンちゃんに近づくと、リードが自動で巻き戻されます。
5. もう一度ハンドルを引くとレバーが‘パチッ’となり、リードを伸縮させることが出来ます。
6. リードを短くさせるには、レバーがロックされている状態とされていない状態どちらの状態でも、ハンドルをワンちゃんのいる方に振るとリードは短くなります。
7. 円形ハンドルの開け閉め:[図3,図4] DIVO®を装着したワンちゃんをどこか固定されたところに繋げることは出来ますが、常に人の監視下の元に行われることをお勧めします。円形のハンドルを開く時はローラーバ ックのメカニズムはロックされている事をお勧めします(レバーが下がった状態)。その後、スライドボタン④を押しながらハンドルの上下のパーツを離します。上下のハンドルパーツを閉める時は、きちんと接合する部分を絡み合わせてからレバー④を閉めて下さい。そうすれば上下のパーツはきちんと閉まった状態になります。
8. リードの長さのセットは以下の記述を参考にしてください。
8a. リードの紐の長さをロックさせる場合の手順:
• 紐を好きな長さに伸ばす。
• レバー➄[Fig.1]を押しロックシステムを起動させる。(図4)
• T-ボタンを前方に動かす (図4)
• レバーがロックされている状態で T-ボタンを A のポジションに移動させ、リードの紐を固定させる。
8b. リードの紐の長さのロックを解除させる場合:
• T-ボタンを B ポジションに持ってくる。 (図4)
• レバー➄を押す。 リードの紐の長さの調節が可能になります。
注):もし T-ボタンをポジション B に戻し忘れた場合。ローラーのロックを解除した際に、T-ボタンは自動でポジション B に戻り、リードは元の様にダメージなく使用することが出来ます。
メンテナンス:
本製品をキレイに保って下さい。特に動くパーツやブレーキシステム、リードの紐、スライドボタンなど汚れによって不都合が出る場合がございます。雨などで濡れた場合もきちんと拭いて保管されることお勧めします。
注意:
1. 腐食性物質で本製品クリーニングしないで下さい。
2. 火に近づけないでください。
3. DIVO®のリードを55度以上、-5度以下の状況で使用しないで下さい。
4. 継続的に太陽の日の光にさらされたり、ふさわしくない気候の中でのご利用は、本製品の故障の原因になりますのでお気を付け下さい。
廃棄処分の仕方:
お住いの地域のごみ処理の方法に従って、正しく処分して下さい。家庭ゴミとして処分しないで下さい。リサイクルされる場合は、お住いの地域の指示に従って正しく処分してください。
Primenove srl
Via Acquacorrente,6
65123 Pescara (Italy).
DIVO®は国際特許を保持しています。
ウェブサイトアドレス: www.primenove.com
メールアドレス: Contattaci